メラメラ [遍路]
それも不動尊です。
あらかじめ護摩の時間を調べていきます。
本堂に入れるし読経にホラ貝、太鼓とライブで聞けます。
僧侶と一体感がでるのはまさにライブそのもの。
久しぶりのキハチのハヤシライス。
いろんな出汁がプロの味。
美味しいな。
家畜の守り神 [遍路]
ぎりぎり日帰り出来る距離で移動が大変、大変。
次に辛いのが二十九番札所松尾寺。
電車での移動距離もありますが駅から山の中腹まで50分ほどの歩きがあります。
列車の本数も一時間に1本あるかないかの場所なので時間の制約もあり大変です。
数少ない馬頭観音を奉っています。
忿怒の形相の形相でさまざまな苦悩や煩悩を取り除いてくれると言われています。
競馬場で馬頭観音に祈願している人は煩悩の狭間にいるのでしょうか。
秩父結願 [遍路]
最後の4寺ほどが距離も遠くて交通も不便で峠越えとかもあり難所でした。
どこを歩いていても武甲山を望み冬は盆地の寒さが厳しい。
札所間の距離も短くて慌ただしい感がありますが手軽に回れる巡礼地でした。
既得権にどっかりと座り込む寺には往々にして不遜な態度の所があります。
秩父三十四カ所にはまた回りたくなる気にさせる寺が多いです。
春より始まった総開帳、秘仏のご本尊と縁を結ぶことができます。
これからのハイキング時期、候補のひとつにいかがでしょうか。
戸惑う [遍路]
迂回するルートもあるようですが遠回りになる気がします。
もとからあった巡礼道を遮るように作られたのか詳しくは知りませんが。
寺で京都に清水寺に模したような作りで見てみてくださいと
教えてもらわなかったらたぶん飛ばして進んでいたかも。
そんな奥の院に向かうには昭和電工の敷地を横切ります。
守衛さんに岩井堂へ登ると伝えると快く説明してくれました。
注意するのは敷地内はグリーンベルトを歩くこと。
敷地を抜けると杉木の生い茂る巡礼道でした。
要所要所にある道しるべとピンクのテープを頼りに登っては下り。
40分ほど歩くと現れました、岩井堂。
修験道の地でもありうっそうと茂る木々が神秘的な雰囲気を醸し出していました。
個々から尾根にそい下山すると二十七番札所につきます。
雪でした。 [遍路]
土曜日は日中もどんより雲で冷たい。
夕暮れより降り出した霙が夜には雪に変わったようでで一夜あけると銀世界。
秩父を歩くのに。
しかし、前日とはうって変わって天気もよく暖かい。
溶け出した雪で足元はぬかるんでいましたが快調に工程を刻むことができました。
秩父のお寺はどこも感じ良い所ばかりでした。
残り10寺、これからが難所続きなんですよね。
天気予報大当たり [遍路]
寒波到来で霙まじりの天気のなかガタゴトと列車に揺られて
和歌山まで寺参りに行ってきました。
時折、快晴になる変な天気。
寒いのと暮れも押迫った時期なので参拝客もまばら。
正月の飾り付けを初めていました。
来年からはお神酒の振る舞いを辞める所もあるそうな。
ルールを守らない人達が文化、風習をなくしていくのですね。
大阪に出たので買い物があったので阪急百貨店へ。
ここはえらい混みよう。
大きな荷物を持っている人もいるのでなおのこと圧迫感があります。
買い物を済ませて通勤用の鞄がくたびれてきたので見に行くことに。
目星だけつけて新年にでも買いにこよう。
こんな感じのダラダラした記事ばかりですが今年一年お付き合い
ありがとうございます。
新年元気にお会いしましょう。
ちょっと滋賀まで [遍路]
朝起きると昨日とうってかわっていい天気。
滋賀まで寺巡りに行ってきました。
天気は良いんだけど風があり肌寒かったです。
冬の足音でしょうか。
岩間寺、石山寺、三井寺と三つ回ってきました。
石山寺は紫式部が源氏物語のひらめきを得た寺でも有名なのです。
県内外からも多くのお客さんでにぎわっていました。
実はあんまり好きじゃないんですよね。
入山料はしっかりと取るのに参拝の基本の線香は駄目とかいうし。
神奈川県かな? [遍路]
小田急で本厚木まで行き寺周り。
丹沢の文字にこの辺りの山系がそうなのかとひとり納得。
東海大や鶴巻温泉などよく聞く名前も出てきました。
車のナンバを見ると「湘南」、海のイメージが強いのですが
海から離れたところも「湘南」ナンバ。
昼間っから珍走団(暴走族)がバンバン走っていたのが新鮮。
秦野というところ居ましたが一時間ちょっとで新宿まで行くのですね。
JRも走らせてほしいないたる路線で足の速いやつ。
第七番札所光明寺。
埼玉だよね? [遍路]
東武東上線で川越を越え埼玉に行きました。
新宿で池袋にいくはずが間違って阿佐ヶ谷まで行くという失敗を
やらかしなが東京から一時間ちょっとゆられるだけで田園風景。
新幹線だと通勤も仕事場によっては楽だなと。
第十番札所正法寺。
土曜日なのでドライブをかねてやってくる人がちらほら。
関西の札所巡りとの温度差を感じます。
道しるべもないし案内標識も少ない。
昨日は夜景でしたが今日は昼間の風景。
ここがどこだかわかるかな。